Tuesday, December 27, 2011

Marvin Minsky, "The Emotion Machine" 読了。

私にとって、最も重要な本の一冊。

ミンスキーが提示した、人の脳/心の働き方についての視点、仮説は、哲学史の中でも独創的、かつ、これからの研究の基礎となるものであり、極めて高い価値を持つものと確信する。

難しいテーマにもかかわらず、これ以上は考えられない平易な文章であった。しかるに、読了までに随分時間がかかったのは、雑事にかまけて読む時間をなかなか確保しなかった自分の怠惰が第一の理由だが、もう一つの理由としては、文章は平易であっても、これまで自分が持っていた考え方がミンスキーによって変えられていくには、やはりそれなりのエネルギーが費やされたということもあるのだろう。

 

 

 

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