Monday, March 31, 2003

29日朝、金砂大祭礼を見てきた。東西あるうち東金砂神社の方の、上河合での田楽と行列。
田楽は、素朴で、純粋で、すがすがしい。
行列は、出発前に隊列を組んだ神社のすぐ近くで見た。先頭から最後尾まで12,3分。様々な役回りの人がいて実に面白かった。世話役、殿様、家来、猿、賽銭箱持ち、等々。それぞれの衣装もなかなか綺麗。茶髪や耳ピアスの若い男も加わっている。「72年に一度」の力の前には、参加意志の有無など関係ないのだろう。その若者たちも、結構楽しそう。

準備に要したろう費用と時間、どれほどになるのか。ただただご苦労様。

http://www.town.kanasago.ibaraki.jp/dengaku.html
http://www.ibarakiken.net/trend/news/index.php?a=disp&toretate_id=1630

Wednesday, March 19, 2003

本来、wikiでは、全てのコンテンツを共有にする、つまり、自分の書いたものを他人が修正することを100%認める。wikipediaはこの特色を最大限生かしているといえる。

一方、ぼくが自分のサイトにおいたものは、当分の間、他の人に手を入れられたくないわけだから(見てもらうのは可)、wikiの使い方としては邪道なのだろう。でも、便利なので。
wikiのよさは、断片的な思いつきを書くことの容易性と、体系化への志向性が共存していることだ。

web上で断片を書き留めるだけなら、可能なサイトはいくらでもあるが、その断片を後から簡単に体系化できるサイトないしソフトはこれまで知らなかった。
wikiの場合、簡単に体系化できるというだけでなく、体系化しようという気持ちを起こさせる。断片のままでは見つからなくなってしまうというのが大きな理由だが。

Monday, March 17, 2003

wiki

wikiがマイ・ブーム。

一つは、wikipedia。すごいプロジェクトだ。
英語版を見ると、Britanicaなどを越えるのもそう遠くないのではないかとさえ思う。参加制限のないこのようなプロジェクトが、少数のクラッカーに破壊されることなく、ちゃんと建設的に進むというのは大したことだ。世の中、まだまだ捨てたものではない。
日本語版は、まだまだ中身が薄いが、プロジェクトの存在が知られてくれば、ある時点から急に伸びだす可能性はあるだろう。ぼくも、少しは貢献してみたいと思う。
とりあえず、項目さえなかったビリー・ホリデイを加え、少し書いた。英語版の同項目に学んで、拡充したい。
英語版 http://www.wikipedia.org/wiki/Main_Page
日本語版 http://ja.wikipedia.org/wiki/

もう一つは、自分の小論用落書きエンジンにもwikiを採用したこと。これまでのezboardからこちらに移すつもり。体系的な整理がしやすく、かつ、まだ体系的になっていないリンクの連鎖も自由自在、というのが便利。
http://ugon.net/NotesWiki/wiki.cgi (URL修正2004.8.28)

Monday, March 03, 2003

昨日見た"Bowling for Columbine"はよかった。
テーマはアメリカにおける銃所有と少年犯罪という実に重いもの。これを軽いタッチで扱うのだが、ぐいぐい本質的なものに迫っていく力は並大抵のものではない。
少し距離を置いて見れば、一方的な見方のところもあるが、それでも説得力がある。

Kマートが銃弾の販売をやめるに至る部分は圧巻。大変な経営判断を短時間で行ったことにまず感嘆。メディアの力を知り尽くしているということだろう。

チャールトン・ヘストンはかなりイメージダウン。ただの頭の固い老人に見えてしまう。そう見えただけでも制作者の勝ちだろう。

(「シネプレックス8つくば」で。次男と。)

Saturday, March 01, 2003

木曜にパラパラとしか見られなかったNHKの人間ドキュメント「安藤忠雄」の再放送が深夜にあり、子どもが録画していた。

海辺の家、あの現場監督を見ていたら涙腺がゆるんでしまった。
命をかけるだけ物が生き物になる、という安藤の信念はすごい。強烈な人。

寺の檀家を説得する話も面白かった。最後に富士山が見えるデッサンを見せるあたり、人の心理をきわめてよくつかんでいるのだろう。
 
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