Sunday, February 27, 2011

Tuesday, February 22, 2011

(ナゾ謎かがく)音楽はなぜ心に響くの? 感情操る部分に信号届く

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(ナゾ謎かがく)音楽はなぜ心に響くの? 感情操る部分に信号届く

2011/2/13付日本経済新聞 朝刊
 空気の振動で伝わる何気ない音は、ひとたび旋律を作り和音を重ねると人の感情に訴えかける音楽に様変わりする。コンサートを聴いて感動し、一緒に歌って元気を出す。どうしてそんなことが起きるのか、最先端の科学技術が謎を解き始めている。

 音楽が感情に及ぼす影響を調べる研究は、1980年代後半から活発になった。いまでは「聴覚野」と呼ぶ脳の横側の表層部分で音を感じ取り、脳の奥深いところにある「扁桃(へんとう)体」という場所にまで信号が行き届くことがほぼ突き止められた。

 扁桃体は、様々な生化学物質(ホルモン)を作り出し、喜怒哀楽の感情を調整する中枢部分と考えられている。音楽の生理作用に詳しい福井一・奈良教育大学教授は「音楽に反応する回路が、恐れや喜びに反応する回路と同じであることは重要な発見だ」と解説する。

 人間にとって音楽を聴くことは、食べたり眠ったり子孫を残したりする本能的な行動に近いことを示すという。絵画や文学など他の芸術によっても感動し元気づけられることはあるが、その力は音楽の方がより強いと考えられる要因だ。

 それを証明する実験も増えている。福井教授らは、音楽を聴いた人たちのホルモンの変化量を調べてきた。残酷な映像を見た後、気持ちを和らげる曲を聴いてストレス時に多く出るホルモン「コルチゾール」を測る実験では、コルチゾールの低下が確認できた。

 ポピュラーやクラシックなど様々な音楽を聴いた男女の間で、男性ホルモン「テストステロン」に変化があるかどうかを調べた別の実験では、男性は音楽を聴くとテストステロンの値が下がり、女性の場合は上がる傾向が判明した。どのように解釈すればよいのか、まだ確定していないが「音楽を聴いた影響に男女差がある結果だ」(福井教授)。

 音楽が脳にどのような変化をもたらしているのか数多くの証拠を積み重ねていけば、なぜそれが起きるのかを解明できるのだろうか。多くの研究者は仮説と実験を繰り返しながら脳の仕組みを調べていくしかないと考えている。

 一方で、岐阜県などの自治体や介護サービス業者などが音楽の効果を福祉や介護などに生かす動きが広がってきた。研究と応用の現場が協力を深めることも大切になっている。

(編集委員 永田好生)

フェイスブックって古くない?

Monday, February 14, 2011

Jazz@Peace Hotel

110212、上海和平飯店のバーでジャズを聴く。午後8時からと聞いていたがold man's' jazzは既に始まっていた。飲み物を注文し落ち着いて耳を傾けると、あらら、これなの?という演奏。張りがない、キレがない、揃わない。そもそもアドリブがない。同行のK君曰く、「ジャズ『のようなもの』だな」。然り。リクエストも受けるのだが、大抵は、うーむ。中で、支配人が強く勧める夜来香(!)は愉快に聴けた。十八番なのだろう、この時だけは管の奏者が立ち上がった。
K君は、文化大革命当時この人たちは楽器にさわれなかったはずだと解説してくれた。それに、このホテルでかつて演奏した大先輩たちと異なり、一番音楽的に伸びる少年時代に彼らはジャズを聴いていないのかも知れない。
音楽はこんな感じでも、なにしろ空間が素晴らしく、気分は一貫して愉快だった。和平飯店そのものが見事な建築で、フロントの次の間を中心として通路が交差する様は陶然とせざる能わず。その中心に隣接するバーも、このサイズでは、自分が行ったことのあるバーのベストと言っていい。
old jazzmenは二部で2曲やったらもう帰り支度。じゃあこちらもとクレジットカードを出しかけたのだが、ステージ部分で何やら動いている。全く予期していなかった別グループの演奏があったのだった。
恐らくはアメリカが本拠であろうこのグループのジャズは、一気に現代の真っ只中。聴き応えのあるもので、何というギャップだとK君と顔を見合わせた。
両方セットで上海を表現していると考えるといいのだろう。

Saturday, February 12, 2011

洋山深水港

地上約50mからガントリークレーン群を望む。

洋山深水港

地上約50mからガントリークレーン群を望む。

 
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