Sunday, June 17, 2012

ストラスブール美術館展@茨城県近代美術館

誰でも知っているような作品こそないが、近代から現代へのヨーロッパ美術の流れが概観でき、良かった。多くの画家が新しい表現に挑んでいたのだと知った。

一点選ぶなら、このゴーギャン。

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現代は面白いものが色々。これは、エド・パシュキ。

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劇場法、文楽、橋下市長

スウェーデン放送合唱団@水戸芸術館

プログラムの前に、モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス(K.618)を吉田館長と畑中顧問に献唱。この合唱団の招聘を決めながら先月続けて逝去されたお二人、どんなにかここで聴きたかっただろう。

どのパートの声もとにかく安定している。当然正確。そして、ペーター・ダイクストラの指揮にぴったり応えてダイナミック。33人の鍛えられた声が調和するとかくも美しい。

またも武満徹に参った。「さくら」の最後は幻想に誘う。奥の壁一杯に広がる桜を思った。「島へ」では、涙が出てしまった。どうもこのところ涙腺が武満に特異的に反応する。

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Sunday, June 10, 2012

茨城県陶芸美術館

特別展「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿、現代工芸と出会う−陶と和紙」。今日が最終日。なんとか一時間前に駆け込んだ。
中田氏の選んだテーマは和紙。堀木エリ子の漉いた特大の和紙に森山大道や蜷川実花などの写真をプリントした作品、藤森洋一の和紙を栗林隆が内部の見える歪んだ球形にしたもの(南條史生さんのキュレーション)、等々、皆とても面白かったし、和紙の可能性も感じた。隈さんの展示が終わっていたのはとても残念。
震災のため中断された昨年展の作品も再展示。奈良美智は相変わらず。以前見た彼単独の陶器の方が強烈だったかな。新里明士と宮島達男さんのコラボレーション作品(藤原ヒロシ
キュレーション)は欲しくなった。デジタルの数字であることがすぐには分からなかったのは当方の目のせい?
その後、「国際交流基金コレクション
日本陶芸、世界を巡る」を光速鑑賞。どうも自分には陶のオブジェの面白さがまだ良く分からないようで、伝統の部に集中。濱田庄司の一点には存在感という言葉を使いたくなった(

に器形は近い)。島岡達三もいつ見ても素晴らしい。その他、樂吉左衛門等々、見とれた作家多数。
閉館まで10分弱あったので、最後に常設展の波山コーナーへ。葆光彩の花瓶を前にした途端に、涙が出そうになった。自分はフリークに近い現代アート好きだと思うが、陶芸の究極は波山です。
 
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