この曲、スタンダードにしては、ヴォーカルより楽器のみの演奏で聴くことが多いのだが、理由は単純だった。もともと歌詞のない映画主題歌で、ヒットした後からNed Washingtonが歌詞をつけたとのこと。「もともとインストゥルメンタル・ナンバーとして作られたものなので、
音域が「1オクターブと完全5度」とかなり広く、シンガーにとっては難曲中の難曲」なのだそうだ。 (ジャズ・ピアニスト大関敏夫さんのブログより)
(歌詞)
The song a robin sings,
Through years of endless springs,
The murmur of a brook at eventide,
That ripples by a nook where two lovers hide.
That great symphonic theme,
That's Stella by starlight,
And not a dream,
My heart and I agree,
She's everything on earth to me.
なんともロマンティック。
(実は、そう理解するまでに何度か辞書を引いた。)
シナトラの流れるような声を聴いていると、歌うのがそんなに難しいという感じはしないのだが、試しに歌ってみたら、高いところのレガートをすーっと伸ばすところその他、どうにもならなかった。ぼくがだめだからプロにとっても難曲、ということにはもちろんならないけど。
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