石油温風器による事故に対する松下電器の対応には感心した。
中毒事故を何度も起こし、死者も2名出てしまったという大変な事故だから、当然といえば当然なのだろうが、ここまで徹底することはなかなかできないのではないか。
商品の買取自体が異例らしいが、これは購入者からすれば最低限だろう。
それ以外の、CMを注意呼び掛けに切り替える、町内会の回覧板でも呼びかける、石油の小売をしている燃料商を通じて情報を集める、こういう対応を聞くと、考えられるあらゆることをしようとしているなと思う。事故についての会社の悔い、無念、申し訳なさが伝わってくる。担当役員の「草の根を掻き分けてでも」という言葉にも、この会社が人の心を持っていると感じる。
経常利益2500億円の松下だからこそできる対応という面もあるが、姿勢としては多くの企業の模範になると思う。
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上記の記事を取り消します。企業というものを見る目が甘かったようです。
松下の言い分もあるようなので、保留にしてもいいのでしょうが、疑いを否定できない以上、取り消し。
cf.
温風機中毒の公表前、松下が部品を無償交換
2005.12.12
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