Saturday, September 10, 2005

昨夜はI氏と

土浦で飲んだ。
SNSに対し懐疑的、と言っては言い過ぎかもしれないが、相当に慎重な姿勢であることが興味深かった。
確かに、たまたまネット上でちょっと関心を持った程度の相手に対し、十年来、二十年来の知己に対するのと同程度に自分を曝け出すようなことは危険だろう。
本当に慎重を期すなら、「友達」は実際によく知っている人物に限定し、かつ、日記の公開対象は「友達」に限定する、というようなやり方がいいのだろう。
しかし、これでは、直接の知己を超えてネットワークを広げることができなくなる。メンバー全員がルールを厳格に守るなら、「友達」の「友達」は信頼できる可能性が高いことになるから、その範囲の相手とメール等でやりとりを重ね、コミュニティのオフ会等で実際に会った上で、「友達」を増やすことはできるが。
GREEもmixiも、建前としてはそういう形でのネットワーク拡大のみを推奨しているようだが、現実はなんでもあり。
orkutのように、"best friend"から"haven't met"まで友達に区分を設ける方法もあるのかもしれない。(ただし、orkutでも、その区分は自分にとってのものであり、他人には見えないが。)

もう一つ面白かったのは、秋葉原を相当変なところと見ていること。同様の見方をしている知り合いは少なくなく、驚きはしなかったが、行政の公式の見方では出てこない。科学の街つくばと、電気の街(ものづくり産業の一つのメッカ)秋葉原がつながったことにより、創造のエネルギーが高まった、というのが一般的な見方だろう。これの結論部分は間違いないと思うが、前段は少し違い、異なる分野でそれぞれ突出した人々(おたく同士と言う人もいる)の出会いが増すことにより、ということなのだと思う。

つくばエクスプレスが結びつける街は、つくばと秋葉原だけでなく、間の守谷、柏、北千住、浅草等いずれも性格が大きく異なる。ここまで違うものを結び付けている鉄道も珍しい気がする。それだけに、新しいものが生まれてくる可能性は大きいような気がする。

つくばと守谷の間にこれからできて来る街も非常に楽しみ。今はほとんど何もないが、田舎と先端が共存する、独特のスタイルを持った街になり得ると思う。

3 comments:

Anonymous said...

こんばんは。I氏ってあのI氏ですか?よろしくお伝えください。確かにブログやSNSから企業機密が漏れたりなんていうことがよくあると、どっかの雑誌に出てましたな。まあ適当にやればよろしというのが私の意見ですが。
秋葉原とつくば どちらもそれなりに知ってますが(昔NPOの事務所が秋葉原にあった。つくばを知っている理由は内緒です。(笑))どちらもイメージ先行かな。実際は東小金井と浜松が熱いと思うけど(意味不明)

torugon said...

浜松はまだ想像がつきますが、東小金井ですか。これは興味津々です。

Anonymous said...

この前浜松テクノポリスの講演会で講演してきました。浜松は熱いですね。いわゆる使える科学と技術という意味では日本ダントツでしょう。東小金井はまたのお楽しみということで。

 
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