衆院議員選挙についての感想を2,3。
・自民党を大勝させたのは、郵政民営化等の政策に対する評価以上に、すっきりとしない理由で首相に抵抗し続けた勢力を断固排除した政治スタイルに対する評価だろう。
・投票率は前回よりかなり上がったが、それでも有権者の約3分の2。今回のような選挙でも棄権する有権者とは、どのような生き方をし、何を考えている人々なのか、分析がほしい。
・小選挙区制は、得票率の差を大きく増幅させて議席数の差にする制度であるということは、頭では分かったつもりでいたが、ここまで強烈に結果が出るということには正直驚いた。重要な政策パッケージが概ね二つに収斂し、どちらかを選ばなくてはならないという時には有効だろう。一方で、パッケージが収斂していない時や、3つ以上の有力なパッケージがある時にはどうなのかという疑問はある。ゲーム論等の数理的な研究も含め、政治学における更なる研究がほしい。
考えてみれば、評論家の誰だかが言っていたが、これの極端なのが大統領選挙なのだろう。得票数の比が50.1対49.9であっても、議席比は100対0になる。(アメリカの前回は、得票の少ない方が勝ってしまったが、これには別要因も含まれる)
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1 comment:
小選挙区
自民党+公明党=33,499,494票
反小泉=31,308,019票
200万票差ですね。小選挙区あたり6600票ぐらい。得票率51.6%
比例区でも同じぐらい。
投票率67%ぐらい?全有権者の34.5%が郵政民営化に賛意を示したということが明らかとなった。 以上
それ以上のコメントは今回の選挙ではありません。
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